ZOE第9号を公開しました

こんにちは。信愛学舎の寮内誌『ZOE』編集部のSです。(『ZOE』については以下の記事をご覧ください)

今回、第9号を公開しましたのでお知らせします。
今月号は11月に新しく入舎された舎生の方の自己紹介と1年生の信愛日記を書いてもらいました。

また、話題となった映画『アフリカン・カンフー・ナチス』の感想や今年ベスト3の映画・マンガを舎生に選んでもらいました。読書会や映画会は来年度も活動を継続していきます。

今年度中に第10号を出すという第8号の時からの目標を達成できるよう編集部一同頑張りたいと思います。

以下は第9号の目次です。

・新入舎生の自己紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1頁

・エッセイ 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を読む・・・・・・・・・・・・・・・2頁

・エッセイ Auf Wiedersehen! アンゲラ・メルケル ・・・・・・・・・・・3頁

・【トラッシュ・ムービー特集②】愛すべきB級・クソ・トンデモ・ナチス・ムービー『アフリカン・カンフー・ナチス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4頁

・信愛日記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8頁

・今月の言葉 Zoe9号に寄せて(ZOE編集部) ・・・・・・・・・・・・・・・ 9頁

  1 さよなら、アンゲラ・メルケルーー演説「わたしの人生の模範」より

  2 「聞く力」

・アンケート企画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10頁

  1 今年観た映画ベストスリー

  2 今年読んだ漫画ベストスリー

・編集後記

ダウンロードはこちらからどうぞ。下のリンクからもダウンロード出来ます。

第12回「仕事の話をしよう」

 気がつくと朝の寒さが身に染みる季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、いよいよ今年度の「仕事の話をしよう」の最終回のご案内です。

「仕事の話をしよう」企画とは?

本企画は、社会の第一線で活躍していらっしゃる先輩方を講師としてお招きし、自らのお仕事についてや、大学生活をどう過ごせばいいのかなどについて広くお話をお聞きしようというものです。就活の具体的なルールや技術ではなく、先輩方の仕事観やその意義、またどのような大学生活を送られていたのか、それが仕事とどう繋がったのかなど先輩方の生の声を聞ける有意義な機会です!

最終回の講師は、佐野真さんです。

略歴〜

 弘前大学農学部在学中に都内の専門学校で写真を学ぶ。専門学校卒業後、編集プロダクション所属のフリーランス記者、ライター、編集者として週刊誌、業界誌、進学情報誌、ティーン誌などに携わる。大学は中退。ここ10年は社内報や経済団体会報誌、業務マニュアルなどの編集がメイン。現所属会社では役員だが、 働き方はフリー。サービス業や介護業にも従事。
 学Yに関わるきっかけは第2回インドワークキャンプ(1992年、古賀博団長)から。以降、NSCF(北海道・東北地区の学Y活動)やフィリピンスタディーツアー、ミリアム(ホストとして)のほか、読書会など自主活動に参加。本年4月には学Yシニア有志で「在日ミャンマー人と私たちと、語りつながるオンラインセッション~いまこそミャンマーを知り、連帯するために~」を企画。


〜ご講演内容〜

 自分自身の経験や身近な人の例を挙げながら、ライター、記者、編集者って何をしているの?という話はもちろん、仕事で得られたことや学Yでの経験を絡めて、次の仕事にどう展開していくのか、仕事に必要なことは何なのか、仕事ひいては生き方について皆さんと考えてみたいと思います。

佐藤真さん(中央)

〜開催詳細〜

日時 12/23(木) 19:00~20:30
場所 zoom (参加申し込みされた方にURLをお送りします)
参加費 無料
参加資格 特になし(学生の方も、社会人の方も)

貴重なお話が聞ける機会です。ぜひご参加ください。ご興味ある方、ぜひご参加ください! お申し込みは下記フォームよりお願いします。


第11回「仕事の話をしよう」

「仕事の話をしよう」企画とは?

本企画は、社会の第一線で活躍していらっしゃる先輩方を講師としてお招きし、自らのお仕事についてや、大学生活をどう過ごせばいいのかなどについて広くお話をお聞きしようというものです。就活の具体的なルールや技術ではなく、先輩方の仕事観やその意義、またどのような大学生活を送られていたのか、それが仕事とどう繋がったのかなど先輩方の生の声を聞ける有意義な機会です!

今回、講師としてお話ししてくださるのは、株式会社ドリームチーム・ディレクター 代表取締役社長/行動変容プロコーチの中島 克也(なかじま かつや)さんです。

講師紹介〜

中島さん

早稲田大学理工学研究科修了 野村総合研究所にてコンサルタント。応用行動科学を米国で学び 行動変容、業績向上、企業風土変革プロジェクトに実績多数。 その後、コーチ21に転職。日本のコーチングブームを牽引し、 世界最大級のコーチングファームとなった コーチ・エィの創業メンバー/元常務取締役 2012年に独立し、株式会社ドリームチーム・ディレクター創業。 ニッチ業界も含め業界トップ企業の経営者へのエグゼクティブコーチ。 大手企業の次世代経営幹部リーダーのOSバージョンアップへと導く トランジションマネジメントプログラムの講師。
https://www.dt-d.jp/

〜ご講演内容〜

いまから思うと、全部繋がっていました。 でも、当時はそんなことは思うこともなく、自信もあるようでなく。 心配性で臆病で、だからこそ、いろいろと考えて、もごもごしながら、 無我夢中でもがきまくってきたら、やっと、ここまできました(笑) この世の中で「サバイブ」するために大事そうだな、 ということについて、ゆるくお話しできれば、と思っています。

①学生時代 おもいっきり、好きなことばかりしていた学生時代。 自分のGIFTを磨きまくった時代。

②キャリア コンサルティングファーム(24歳~ 全てはここで教わった) 飛び込み営業/電話がけ/実は一年目で辞めようと思っていた 商品開発/9ケタ受注/海外コンテンツ/業績向上/上司から捨てられた私
コーチングファーム立ち上げ(31歳~ はじめての作品創り) 事業立ち上げ/累積100億/ブームをどう起こすのか?
独立、DTD起業(42歳~ 信念を確信へ) 自分ブランディング/龍宮城戦略/フェーズ10 IWDーLAB設立(47歳~ 呪縛からの解放) コミュニティづくり/自己変容への人体実験/ コロナで集合研修99%がなくなり…変革の波をとらえる

③生き方のスタンス バックキャスティングでありありと描く /30年カレンダー/10年日記/「5」、 /OSハンター/NTP/TTP/心の師匠リスト /幸せとは、自らのGIFTの知り、磨きあげ、人生を通じて思いっきり使い切ること

開催詳細

日時 12/8(水) 19:00~20:30
場所 zoom (参加申し込みされた方にURLをお送りします)
参加費 無料
参加資格 特になし(学生の方も、社会人の方も)

貴重なお話が聞ける機会です。ぜひご参加ください。ご興味ある方、ぜひご参加ください! お申し込みは下記フォームよりお願いします。


第10回「仕事の話をしよう」

「仕事の話をしよう」企画とは?

本企画は、社会の第一線で活躍していらっしゃる先輩方を講師としてお招きし、自らのお仕事についてや、大学生活をどう過ごせばいいのかなどについて広くお話をお聞きしようというものです。就活の具体的なルールや技術ではなく、先輩方の仕事観やその意義、またどのような大学生活を送られていたのか、それが仕事とどう繋がったのかなど先輩方の生の声を聞ける有意義な機会です!

この度は、成田範之さん(パーソルチャレンジ株式会社 組織開発担当)です。

経歴

教育業界、人材ビジネス全般を経験後、障害者雇用をメインとする現職へ。主業務のほか、熊本県芦北町地域復興活動、港区田町駅近郊活性化、産学連携による学術論文執筆、大学での講義、ラジオ出演や各種講演など、多角的な活動を展開中

ご講演内容

▼タイトル:企業で自分らしく働くには 「企業で働く=自分らしく働けないの?」 例年、こんな悩みを学生の皆さんから耳にします。 私自身も自分らしくなかなか働けない時期がありたくさん試行錯誤しました。 そんな私の経験談(失敗談メイン)とそこでの気づきをお届けいたします。

▼ざっくりagenda: ・なんとなく就職してみたら失敗した ・ラクしたくて転職したら失敗した ・自分らしさを追求して自由にやりすぎたら嫌われた ・いろいろ経験して気づいた企業で自分らしく働くコツ

日時 11/25(木) 19:00~20:30
場所 zoom (参加申し込みされた方にURLをお送りします)
参加費 無料

参加資格 特になし(学生の方も、社会人の方も)

貴重なお話が聞ける機会です。ぜひご参加ください。ご興味ある方、ぜひご参加ください!お申し込みは下記フォームよりお願いします。

「仕事の話をしよう」早稲田祭特別企画

「仕事の話をしよう」企画とは?

本企画は、社会の第一線で活躍していらっしゃる先輩方を講師としてお招きし、自らのお仕事についてや、大学生活をどう過ごせばいいのかなどについて広くお話をお聞きしようというものです。就活の具体的なルールや技術ではなく、先輩方の仕事観やその意義、またどのような大学生活を送られていたのか、それが仕事とどう繋がったのかなど先輩方の生の声を聞ける有意義な機会です!

今回は早稲田祭の一環として開催します!講師は「時間芸術クリエイター」の橋本知久さんです。

〜経歴〜

音体夢で笑顔をつくるアーティスト。Coaching O-liveディレクター。 愛知県立芸術大学卒業後、ハーグ王立音楽院とロッテルダム・ダンス・アカデミーで作曲とダンスを学び、音楽修士課程を修了。作品はオランダ、アメリカをはじめ国内外で上演されている。 帰国後は世田谷パブリックシアター、豊中市立文化芸術センターなど全国の文化施設や教育機関等でワークショップや参加型プロジェクトを展開。近年は音楽、身体性、ストーリーテリングなどアート分野での専門性とコーチング、フォトセラピーなどの手法を融合したコンテンツを提供。 乳幼児からビジネスパーソンまで多様な人たちの創造力(=おもしろがる力)を引き出す、Creative Learningを軸に活動している。 Points of You®認定Expert。これまでに愛知県立芸術大学、弘前大学にて非常勤講師。現在、正和学園ゲストティーチャー。世界一子どもが幸せな国、オランダでの子育て経験を持つ二児のパパ。

「時間芸術クリエイター」の橋本知久さん
〜お話の内容〜

成長しながら新しい価値を生み出す人になる 《創造的に生きるための思考法》 しあわせになる方法をこれまでの学校は教えてくれませんでした。 誰かからの条件付きの評価を求めて頑張るよりも、自分が やりがいを持って何かに打ち込めるとき、自分も周りの人も しあわせになる、エネルギーの循環が動き始めます。 国内外での音楽やダンスの創作、子どもたちとの遊びや教育、 マインドフルな生き方のコーチングなど、 これまでの様々な経験から見えてきた、 どんな変化にもご機嫌に笑って生きるためのコツをお伝えします。 大きな価値の転換が始まったこれからの時代に、 結果よりもプロセスの中に喜びを見出しながら、 違いを面白がれる優しさが社会に増えることを願っています。 なんとなく将来に不安を感じている人、 もっと自由になりたい人、お金や時間が欲しい人、 挑戦が好きな人、想いが強すぎて空回りしがちな人、 音楽や子どもが好きな人にも苦手な人にもおすすめです。 どれも当てはまらないけど、書いてあることに 何かピンと来た方も、どうぞ聞きに来てください。

日時 11/6(土) 14:00~15:30
場所 zoom (参加申し込みされた方にURLをお送りします)

以下のリンクより早稲田祭のyoutubeライブからもご覧いただけます。
   https://wasedasai.net/events/173
   ✴︎この場合も下のフォームにはお答えください。
加費 無料
参加資格 特になし(学生の方も、社会人の方も)

皆様のご参加をお待ちしております。

第8回 「仕事の話をしよう」のご案内

今回も早稲田大学YMCA企画「仕事の話をしよう」のご案内です。

「仕事の話をしよう」企画とは?

本企画は、社会の第一線で活躍していらっしゃる先輩方を講師としてお招きし、自らのお仕事についてや、大学生活をどう過ごせばいいのかなどについて広くお話をお聞きしようというものです。就活の具体的なルールや技術ではなく、先輩方の仕事観やその意義、またどのような大学生活を送られていたのか、それが仕事とどう繋がったのかなど先輩方の生の声を聞ける有意義な機会です!

この度の講師は、キャリアコーチの山崎奈央さんです。

第7回「仕事の話をしよう」のご案内

 つい先日の地震は大丈夫でしたでしょうか?最近地震が多いような気がします。気をつけていきたいですね。

さて今回は「仕事の話をしよう」第7回のご案内です!

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第6回「仕事の話をしよう」のご案内

だんだん風が涼しくなってきて秋の訪れを感じる季節になりました。
今回は、大好評企画「仕事の話をしよう」第6回のご案内です。

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2021年度「仕事の話をしよう」夏期集中講座

 いよいよ夏期休業に突入しました!早稲田大学YMCAは今夏も盛況に活動していきます。今回は「仕事の話をしよう」企画の特別会、夏期集中講座(3回)のご案内です。

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